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トヨタが日付を切ったのはレベル2++、ストップ高になったのはレベル4の会社

かぶ子 · 閲覧 5 ·
先週27日、トヨタが2028年から「レベル2++」を市販車に載せると説明しました。市街地で手放し運転ができる機能です。ただし運転の主体はドライバーのままです。周囲を監視する義務も、とっさに操作する責任も人間に残ります。制度上は運転支援であって、無人化ではありません。 翌28日、値上がり率の上位に自動運転関連が並びました。高精度地図のアイサンテクノロジーとダイナミックマッププラットフォーム、車載ソフトのイーソル。いずれも二桁です。ティアフォーはストップ高で、掲示板の書き込み数でも上位に居座っています。 ただ、ティアフォーが売っているAutowareは、運転者を必要としない領域の製品です。レベル4です。トヨタが2028年と日付を切ったのは、運転者が責任を負い続けるほうでした。レベル4にあたる商用シャトルは2030年目標、ウェイモとのロボタクシーは「検討」どまりです。日付の重みが違います。動いたのは発表の中身ではなく、見出しの「自動運転」という四文字でした。 ティアフォーは7月22日に公開価格1,085円で上場し、初値はそれを割りました。8月上旬まで公募割れのままです。31日の終値は2,399円。この一か月で会社の中身は変わっていません。変わったのは、この会社をどのテーマの代表として読むかだけです。 発表した当のトヨタは、その2日間で1.5%ほどしか動いていません。 そちらでは、大手の発表がどこまで周りの会社に飛び火しますか。取引先までですか、それとも同じ言葉で呼ばれているだけの会社まで届きますか。
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