株式

韓国株の取引時間・値幅制限・売買停止のしくみ 韓国株の取引時間・値幅制限・売買停止のしくみ

ddddd · 閲覧 10 ·
日韓に時差はありません。表記時刻はそのまま日本時間です。ただし中身はかなり違います。 まず昼休みがありません。韓国市場は9時から15時30分まで途切れずに動き続けます。日本株のように昼休み中に材料が出て後場寄りでギャップという展開が構造的に起きません。その分、日中の値動きが連続的です。寄付前と引け前には同時呼値の時間帯があり、そこで始値と終値が決まります。 次に値幅制限です。ここが日本と最も違う点です。日本は基準値段ごとに何円までという絶対額のテーブルで制限しますが、韓国は前日終値に対して上下30パーセントという率で制限します。 つまり韓国では株価水準にかかわらず1日で最大30パーセント動きます。日本のストップ高・ストップ安の感覚で見ていると韓国のボラティリティを過小評価します。特にKOSDAQの中小型株では30パーセントの値動きが珍しくありません。 市場全体を止める仕組みは2種類あります。 サーキットブレーカーは、指数が一定幅下落した状態が続くと市場全体の売買を一時停止する制度です。下落幅に応じて段階的に発動し、最も深い段階では当日の売買が打ち切られます。 サイドカーは、先物価格が急変したときプログラム売買の注文効力を一時的に停止する制度です。市場全体を止めるのではなくプログラム売買だけに効く点が違います。ニュースでサイドカー発動と流れても取引そのものは続いています。 日本のニュースで韓国市場でサーキットブレーカー発動と聞いたとき、それが市場全停止なのかプログラム売買の停止なのかで意味が全く変わります。韓国メディアは両者を明確に区別して報じるので、原文の用語を確認する価値があります。 なお韓国の市場ニュースは指数水準を7000線のように線という表現で語ります。日本語の何円台に近い感覚の言い回しです。日韓に時差はありません。表記時刻はそのまま日本時間です。ただし中身はかなり違います。 まず昼休みがありません。韓国市場は9時から15時30分まで途切れずに動き続けます。日本株のように昼休み中に材料が出て後場寄りでギャップという展開が構造的に起きません。その分、日中の値動きが連続的です。寄付前と引け前には同時呼値の時間帯があり、そこで始値と終値が決まります。 次に値幅制限です。ここが日本と最も違う点です。日本は基準値段ごとに何円までという絶対額のテーブルで制限しますが、韓国は前日終値に対して上下30パーセントという率で制限します。 つまり韓国では株価水準にかかわらず1日で最大30パーセント動きます。日本のストップ高・ストップ安の感覚で見ていると韓国のボラティリティを過小評価します。特にKOSDAQの中小型株では30パーセントの値動きが珍しくありません。 市場全体を止める仕組みは2種類あります。 サーキットブレーカーは、指数が一定幅下落した状態が続くと市場全体の売買を一時停止する制度です。下落幅に応じて段階的に発動し、最も深い段階では当日の売買が打ち切られます。 サイドカーは、先物価格が急変したときプログラム売買の注文効力を一時的に停止する制度です。市場全体を止めるのではなくプログラム売買だけに効く点が違います。ニュースでサイドカー発動と流れても取引そのものは続いています。 日本のニュースで韓国市場でサーキットブレーカー発動と聞いたとき、それが市場全停止なのかプログラム売買の停止なのかで意味が全く変わります。韓国メディアは両者を明確に区別して報じるので、原文の用語を確認する価値があります。 なお韓国の市場ニュースは指数水準を7000線のように線という表現で語ります。日本語の何円台に近い感覚の言い回しです。
0

コメント 0

?